ホメオパス学校の1年生進級試験を受けてきた【所見殺し】

半年前の自分なら0点だったと思う。
業界の専門用語についてしか出題されなかった。
ってか、全部記述ってどういうこと?
最後プルービングを書く設問はド忘れしてほぼ空欄に。。

これは酷い・・。と思って
早速、改善策を学校に提案しました

お世話様です。
先日、進級試験を受講した者です。
以下の内容は、今後の試験の在り方として、一考してほしいと思い感じたことを伝えたいと思います。もしかすると、上手く試験問題が解答できなかったことに対する個人的な感情もあるかもしれませんが、最初の答案用紙の冒頭に書いてあった。「試験は落とすためのものではなく、自分に足りない部分に気がつくためのものです」といったメッセージに則れば、やはり考える余地があるのではないか?と感じたため、以下述べます。

まず大きな違和感として、講義の小テストが選択問題だったのに対し、なぜ本試験が全て記述問題だったのか?ということです。これは記述試験が難しいことに対する反発ではないことは私の回答を見てもらえば分かると思いますが、考えてみてほしいのは、過去に記述を出題した場面が一度も無いのに本試験がなぜ100%記述問題だったのか?ということです。
本試験の出題の意図はおそらく、「ホメオパスとして当然知っているべきことを当然の知識として、それを人に説明できるレベルまで深く理解していること。」と、人に説明できるレベルという最高の理解力を求められた試験の意図なんだと個人的にはそう思ってます。ならば、それはそれで記述試験は、非常に理にかなっていたと思いますが、ではあの小テストは一体何だったのでしょうか?正直、小テストの内容は「講義のまとめ」と言うにはだいぶ物足りず、小テストも解答することが進級試験の受験条件になっているから解答したようなもので、消化試合のようなテストでした。もし誠実を尽くすなら、試験内容としては、ある部分では小テスト同様に選択問題にし、ある部分では記述問題にし、ある部分では単語抜粋して記述文章を作る、などの解答形式を混ぜた方が真っ当だったのではないかと思います。言葉を選ぶ必要がありますが、あれでは壮大なフェイクとも思えますし、誠実な出題形式だったかどうかだったかどうか、私には疑問です。

より優秀なホメオパスに育ってほしいということに向けての、学校の在り方、そして本試験の在り方を追求するのであれば、ならば講義のまとめの小テストの段階からお題に沿って学生に記述させるような設問を設けておく方が、本試験との整合性も図れ、筋も通っており、さらに教育的なのではないでしょうか?またテスト範囲外の現代解剖生理と現代臨床病理、看護師の私には容易な知識範囲ではありますが、それに対して講義時間が全体の1/3を占めているにも関わらず、本試験の範囲外、というのはいかがなものでしょうか?その疑問は大きく2つあり、一つは学習時間に占める割合が多いにも関わらず出題範囲に含めないという謎と、2つは現代医学知識がそこまで重要ではない、のではないかという誤認を与えかねない、ということです。ならば、現代医学的な部分については、おおむねの理解力で良いとして、その部分こそ本試験では選択問題形式にするなど、でフォローすることが綺麗に収まるのではないでしょうか?

言い訳をするわけではないですが、私はテスト前日まで配布資料の存在に気がつかず、毎回の授業を授業時間の倍かけて、ノートにまとめていたこともあり、テストの内容について事前に知らされた、「習ったことが出ること」、「TBRを使うこと」、「現代臨床病理、現在解剖生理は出題されないこと」、という程度の情報からでも、ある程度記述することができました。
このことから、一般的な知識の世界ではないホメオパシーの教育現場だからこそ、自分なりの理解力の中で一旦知識を自分なりの頭の中で再構築してホメオパシーの理論を理解する、ということは、他の学生にとってもホメオパシーの理解力を深める上でかなり有効なことではないかと思っています。

半年での進級試験だから、私はあえて今回特別難しく出題されたのか?
もしくはホメオパスになるための難易度を挙げて、切磋琢磨や淘汰などの学校の目的もあるのか?
など、どうしてこのような本試験の形になったのかについて、個人的な考察は色々ありますが、それならそれで、学校として意図があるなら構わないです。ただ私が気になったことは、小テストと本試験との噛み合ってない出題形式をもう少し、より良いものにできるのではないでしょうか?ということに対しての一考で、学校としても今後の運営に役立ててもらえればと思います。

長文失礼しました。

「自分が思っていること、感じていることは、いつも間違っていない」
んです。
自分を大切にするっていうことは、
自分の感覚を認めるっていうことです。
解釈の仕方が不適切なこともあるので、バランス感覚も必要ですが。

1問5cmくらいある空欄が全部書けたのは
毎回の講義を倍以上時間かけてノートにしてたからかも。
レジュメにマーカー引いて、書き込みした程度じゃ
偏差値60以下の私には記述できない。。

神様とか霊性とか怪しさを信仰する学校だからこそ
言動は誠実であって欲しいし、筋が通っていて欲しい。
これもざっくり言って霊性を上げるための修行なんです
とくくるなら、スピ系脳が完成してしまってるから、
3次元世界に生きる人間を辞めて、また輪廻転生するといいと思う。
すぐに精神や魂論に移るのではなくて
単純にダメを認めて物質的・論理的改善しようと試みることが人間だと思う。
そうじゃないと、スピ系は何でもアリになってしまって、
「あんた死ぬわよ」みたいな極論に飛ぶのだと思う

早速話が飛ぶようだけど笑
人間の良いところは間違えることだと思う。
看護学生の時の実習で、悩むことができるというところに
その人の人間らしさを発見したクラスメイトのエピソードを聞いて
人間のらしさっていうのは、つまずくことにあるのかもなのかもな。
と考えた時があった。
だから普通に考えてすぐ気がつくような人間の暗い側面を
あえて直視しないような多数派の空気感や論調に、
嫌悪があってこの人たちは自分にどこか諦めてるんじゃないか
って思ったりしてた。

コロナの影響もあって
陰謀論始めスピ系が全般的に流行ってきてるのかもしれないけど、
私ら人間は、痛いものは痛いし、嫌なものは嫌だから。
傷口にゼロ磁場を作ればエネルギーは集まってくるだろうけど、やっぱり痛い。
そこを大丈夫だからと言ってしまえるのが、スピ系の良いところでもあり、恐ろしいところ。
ホメオパスはプロの治療家として、スピ系に傾き過ぎないように
本人の身体的な苦痛感も見極めなくてはいけない部分だと思う。
もちろんテスト出題範囲外だった現代医学病理・生理学的に。
魂論を言う私たちホメオパスはそこを気をつけなくちゃいけないし、
精神面を重視するクラシカルホメオパスもよく心得ておいた方が良いかと思う。

で、これからスピ系一本でやっている事業主は間違いなく信頼を保てなくなる時期が来る。
人間がそもそも、唯物と非唯物の半分半分で構成されているから。
唯物的な現代医療に疑問を持つ人が増えてきているのと同じく、
何年かして非唯物的なスピ系に、「やっぱり効かねーじゃん」って半分図星を言われる時期がきっと来る。
実際、私自身、強烈な頭痛にレメディーで対処できなくて、ロキソニンが奏功することも結構ある。

・・・まあ、なので
学校に、何か気付きがあれば良いなと思います。
私は結構生意気なんですかね笑

ただ記述試験だったこと自体はとても良かったと思います。
病気が帰ってくるってどういう仕組みですか?
ホメオパシー的悪化と普通の病気の悪化の違いってなんですか?
実際のクライアントから質問が飛んできそうなところを
100点満点の解答ができなかったら、あなたは本当にホメオパスなんですか?
って言われると思うし。
そういう意味では、記述問題とはいえ、卒業時には100点が取れていないといけない問題だったな
と思います。
物質の症状の勉強がなかなか頭に入ってこなくて最後投げてしまいましたが笑
多分に2年生になったら、もっとたくさんの物質の勉強をすると思うので
次回は100点取れるようにします。

・・ただまず合格しなくてはな笑

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